BMWのおすすめ車種

女性ウケが良い♪3シリーズの魅力ってなに??

外車のセダンでもっとも乗りやすいサイズは、Dセグメント。輸入車再量販モデルは何度か入れ替わっていますが、そのほとんどがDセグメントのセダンです。その中でも、最も女性にウケがいいモデルといえば、BMWの3シリーズといえるでしょう。その魅力はいったいどこにあるのでしょうか。

BMWは自分自身が楽しめる車

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外車のDセグメントセダンといえば、BMW3シリーズとメルセデスベンツCクラス。この二台は永遠のライバルといえるほど人気を二分しています。両者とも、都心の道路を眺めていれば、目にする機会はかなり多いでしょう。大きさ・価格・性能ともに似通ったこの二台ですが、乗り心地やデザイン面で大きな違いがあります。メルセデスの乗り心地がラグジュアリーな方向に行っているのに対して、BMWのそれは「運転している感」の方面に舵を切っています。これは両社の車に対する考え方にも起因しています。メルセデスは「いかに快適に人を運ぶか」に主眼をおいていて、一方、BMWは「いかに運転が楽しめるか」に重きをおいています。実際に運転してみると、メルセデスは少しもっさりしていて、女性からしてみると助手席に座っていたいと感じるかもしれません。運転する側からすると、ハンドリングもクイックで、車との一体感を感じられる3シリーズは魅力的です。男性の場合は、女性を助手席に載せる機会が多いため、メルセデスの乗り心地が最大限に活かされますが、女性の場合は自分が楽しめる3シリーズの方がより魅力的に感じるケースが多いのかもしれません。

格好良さと可愛さを兼ね備えたエクステリア

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女性がBMWに惹かれる理由として、エクステリアの魅力もあります。メルセデスのエクステリアは、やはり男性的で怖そうな印象があります。BMWのシンプルでスタイリッシュな外見は、女性にとってはメルセデスよりも受け入れやすいように思えます。また、通称「豚の鼻」にも例えられるフロントグリルは、とても愛嬌があり可愛らしいデザインです。ただ、可愛らしい外見という点だけなら、BMWよりも優れた車はたくさんあります。ミニやフォルクスワーゲン・ゴルフのようなコンパクトな外車たちなどがそれに当たるでしょう。もちろん、そういった車たちも女性からの人気が高いのですが、すべての女性が可愛さだけを求めているわけではありません。今の時代の女性は、自分の足で人生を生きる逞しさがあり、可愛さだけでなく格好良さも求めている人が増えています。それゆえに、3シリーズのスタイリッシュさと可愛さを兼ね備えたエクステリアが、格好良く生きたい女性から魅力的に映るのかもしれません。実力もあり、格好良くもあり、それでいて愛嬌もある、そんなバランスの取れたところが、3シリーズの魅力なんです。

3シリーズのちょうどいいサイズが女性に人気

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BMWで人気なのは3シリーズだけではありません。3シリーズよりも一回り小さい1シリーズも、女性から非常に人気が高いです。アウトドアが好きな女性からは、X5やX3といったSUVタイプの車が人気です。もちろん、大きめのセダンである5シリーズや7シリーズに乗っている女性もたくさんいます。それでもやっぱり、BMWの中でどれが最も女性から人気かと聞かれれば、3シリーズだと答えるでしょう。それは、価格面や流通量といった理由も当然あります。しかし、もちろん理由はそれだけではありません。日本の道路や駐車場の広さからすると、大きな車だと日常使いには少し不便な面があります。そんな利便性の問題もありますが、なにより大きな車には可愛さが足りないのかもしれません。さきほど、エクステリアの格好良さと可愛さのバランスが人気の秘密だと綴りましたが、同じことが車体の大きさにも言えます。Dセグメントの大きすぎず、かといって小さすぎない、とてもバランスの取れたサイズこそが、格好良さと可愛さのちょうど中間なのでしょう。女性にとってBMWは、肩の力を入れすぎず、かといって緩くもない最適な選択なのかもしれません。

2015-11-24 | Posted in BMWのおすすめ車種Comments Closed 

 

海外では意外と人気!BMWのマニアックな車種をご紹介

日本国内では輸入車の中でも絶大な人気を誇るのがBMWです。意外にも、海外では日本に比べマニアックな車種が人気のようです。その魅力とは何なのか、お薦めのマニアック車種とそれぞれの特徴を紹介していきます。

1989年発売モデル

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BMW635CSiE24型は販売終了モデルで、時代を超越したエレガンスさが特徴です。デザイン性だけではなく能動的、受動的安全性が極めて高いレベルで調和しており、性能も大変優れています。洗練された外観だけではなく、技術を駆使した信頼性や効率性を実現し、美しさと実用性の絶妙なバランスを維持しています。リヤスポイラー・フロントスポイラーは風洞実験が繰り返され、ロードホールディングと空力特性の向上に成功し、最高レベルのパフォーマンスを実現しています。さらに、フロンスボイラーは、様々な状況下でブレーキの冷却にフィットするエアーを供給しており、効率よく制動してくれます。直列6気筒エンジンとサスペンションの組み合わせにより、様々な道路条件に対応できます。また、外観だけではなく車内シートはバッファローレザーシートを使用、フロントにはシートヒーター・パワーシート機能がついており、アート性が徹底されています。一般に、パワーシートスイッチはセンターコンソールに装備されているものですが、日本で正規輸入された数少ない最終型のモデルにはシート横に装備されており、希少価値が大変高いです。

1995年発売モデルBMW3シリーズ (E36)

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BMW3シリーズE36型は2ドアクーペ、4ドアセダンとオープンカブリオレモデルをラインナップしています。優れたデザイン性で、発売当時コンパクトセダンとしての不動の人気を確立したモデルです。国内未導入のツーリングを含め、世界的ベストセラーとなりました。この車種は直列4気筒、1,8リットルSOHOC搭載型、DOHC搭載型、DOHC2リットル搭載型、さらに排気量をアップした2.8リットル搭載の排気量トップクラスの328i、328iクーペ、328iカブリオレが発売されています。5速AT車、ミッション4速(1.8リットル車)の2種類があり、318iクーペ限定で5速マニュアルを選択できます。後輪駆動のため、直進安定性、雪道での安全性やリアシートの快適性など、大変優れています。また、ボディは衝突に対する安全性が図られているだけでなく、居住性も考慮されています。プレスドア採用、空力特性の上昇、さらにマルチリンク式(セントラルアーム)への進化など、モデルラインナップが多角化されています。これらの多くのこだわりは、ライバルのメルセデスベンツE190の影響を受けています。

2008年発売モデルBMW M5シリーズ(E60)

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この車種の特徴はなんといっても、日本車では見られないボディライン、開放されたエアダクト、分厚いタイヤに大型ホイール、猛禽類を思わすフロントライトです。そして迫力満点のデザインにも関わらず、4ドアセダンを実現しているのです。また、外観だけではなく、BMWで唯一のV型10気筒エンジンが搭載されています。シルキーシックスと呼ばれる、なめらかな加速の直列6気筒のイメージが強いBMWですが、このM5は多くのスーパーカーに採用されているV10が搭載されています。そんため、排気量は500ccのNAを実現し、ターボなどの過給器を使わずに500回転まで拭きあげることができます。トルクが53kg、馬力507ps、最高馬力は7750回転という大迫力のパワーを持っています。多くのBMWはダウンサイジング化により2000ccが主流となっており、ハイパフォーマンスモデルでさえもV8の4200ccターボエンジンや直列6気筒の3000ccターボエンジンです。しかしM5にはV10no5リットル自然吸気エンジンを使用しており大変希少性の高いモデルといえます。

2015-11-08 | Posted in BMWのおすすめ車種Comments Closed 

 

近未来的デザインが光る「BMW i8」をご紹介

ドイツ高級車BMWi8のコンセプトはハイブリッドであり、電力の効率性を重視した素晴らしいスポーツカーで販売されています。そしてその後も根強い人気を誇るそのデザイン性や性能について紹介させていただきます。

フォルムとデザイン性

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見た目からしてスポーツ愛好家にはたまらない車ですが、低くスラッとしたそのノーズは、バタフライ式ドアにピッタリなフォルム、バタフライ式ドアは思いの他軽い跳ね上げで、そのままシートに滑り込む感じもまたスポーツカーとしての渋みを感じさせてくれます。質の高いデザインを見てみると、BMWi8スポーツクーペ型に酔いしれてしまうほどのデザイン性になっており、低く広がっているフロントは圧倒される美しさを見せてくれます。
エクステリアに関しては座った位置の低さから内部の駆動用バッテリーの構成要素が相まってなかなかの良さを強調してくれます。バーチャルメーターなど各部分が斬新にデザインされており、視野範囲の見通しの良さは閉鎖間を感じさせることのないデザインの高さを実現させています。また軽量化にこだわった素材では空気抵抗の性能を優れたものにしているのが素人ながらに理解できるほどの素晴らしさを感じさせてくれます。そしてレザーはリサイクルされて使用された軽量素材オリーブを採用しており、そのため高品質さを感じさせるデザインが至るところに散りばめられています。

ガソリンエンジンで電気モーターシステム

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i8と言えば電気モーター、そして1.5リットル直列3気筒ツインパワーエンジンの組み合わせで、比類なき相互作用が圧巻のパワーを見せ付けてくれます。ダイナミックな走りを見せ付けるそのパワーには最高出力96kW発生させ、最高出力170kW最大トルク320Nmを搭載しており、僅か4.4秒の間に加速することが実現しています。そしてこれがスポーツカーとしてのこだわりの走りを生み出すパワーでもあります。
そしてBMWi8の走りについてですが、最高の環境性能としてガソリンエンジンで電気モーターシステム採用ですから、最も効率の高い手段を手にしているとも言えます。さらにコンフォートにECOPROにスポーツの三種類から走行モードを選ぶことが可能になっており、コンフォートモードではマニュアルシフトチェンジ、エンジンレスポンス、オートマチックエココンディショナーといった環境に合わせた走行を選んで燃費消費量を最大限にまで抑えてくれます。またECOPROモードでの走行の燃費消費量では19リッターと、優れた燃費消費効率を達成させているスポーツカーでもあります。

周囲に見られるだけじゃないその走り

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駆け抜けるような走りを見せてくれるBMWi8ですが、ただ走行しているだけでもその井出達は周囲の目を釘付けにしてしまいます。街中の交差点、高速道路、横断歩道と至るところで周りから見られる優越感のようなものを実感することでしょう。これこそ次の世代の車、スポーツカーと言うわけですが、その走りはただ周囲から見られるだけの魅力だけではありません。どんなデコボコ道も、その振動を感じさせる性能、そしてステアリングのフィーリングにはこなしてみせる意気込みを持たせてくれます。
特にフォルムに関してやはり未来感がまず味わえることがあります。どんな車も真新しさを得られると思いますが、どこかずば抜けている感じさえ思わせてしまうのは手作りに近い生産工程、そして台数の少なさから所有欲を満たすポイントがあるのではないでしょうか。
また新車価格では1900万円くらいに対して中古では、それ以上のお値段で販売されているのもどこか面白さを感じさせてくれます。いずれにしても高級スポーツカーに興味があるのならBMWi8はデザイン、性能共に最高の車です。

2015-10-27 | Posted in BMWのおすすめ車種Comments Closed 

 

やっぱりかっこいいBMWの人気車種ベスト5!

車好きなら誰しもが憧れるBMWの車ですが、誰もが大人になればチャンスがあります。そして一度は乗ってみたい車ではないでしょうか。そこで今回は数ある人気の車の中から5台をチョイスして、その魅力を紹介していきたいと思います。

5シリーズとX3の魅力

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質感を向上させるため細かな対策をなされたBMW5シリーズですが、好印象さは相変わらずと言ったところです。低い回転数から必要に応じてトルクを出し、軽快な走りを見せてくれるはずです。もちろん申し分の無い低燃費で抑えられます。また衝突回避、被害低減ブレーキを標準装備としておりますが、車だけに留まらず歩行者に対応した自動ブレーキも魅力的で、衝突回避、被害低減ブレーキのシステムでは単眼カメラ、ミリ波レーダーで検知することができます。特に事故に関係したことに安全性を高めているので安心したドライブが楽しめそうです。

X3の魅力は山道も軽快に走行できるメリットがあります。搭載エンジンには3シリーズを彷彿とさせる2リットルツインパワーボディーゼルで184psから27.5kg-mといった性能に、8速オートとマッチすることで山道を軽快に走行することができます。山道ということもあり車内では騒音が気になるところでもありますが、それほど気になることもない静寂さと乗り味を楽しめるドライブが楽しめます。X4と比較すると若干ボディが違うことから、高さがある少しあること、そして後部座席ののんびりと座れる座席は心地よさを後押ししてくれます。"

3シリーズと1シリーズの魅力

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欧州から数ヶ月遅れで日本に上陸したBMW3シリーズのアクティブハイブリッド3は3リッター直6ターボエンジンに8速オートで最高出力340ps、最大トルク45.9kgmを誇っています。3シリーズを基本とした装備がされており、BMWらしいメーターにインパネまわりになっています。ECOPROモードではハイブリッドらしさを味わえ、アクセルを踏み込むとモーターで低速走行してくれます。3シリーズのメリットはガソリン、ディーゼル、ハイブリッドの三種類からなりますが、何れも完成度の高さが際立ちます。

ロープライスで定評のある1シリーズでは車体が意外にコンパクトになっており、高速道路での走行に見られるコーナー、直線共にピッタリフィーリングを感じることができます。街中での走行に関しては遮音性が高いので、エンジン音が物足らない方にとっては少し寂しいかもしれませんが、車内の落着き感は大人の空間と言ったところでしょうか。走りに関しては自由度が高く、視界もまた流石の一言につき、踏み込むアクセルは足回りのしっかりしたことから、つい加速したくなる仕上がりになっています。

BMWアクティブツアラーの特徴と魅力

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余裕の表情を見せてくれるBMWアクティブツアラーの特徴はやはりファミリーに向けのモデルで、デザインで決める、燃費、走り共についでといった感覚で見ることがいいです。真髄は動力と駆動方式を超えたハンドリングで、スポーティなモデルなら踏み込むことで加速することは当然のことながら、山道ならば踏み込めば問題なく発揮されるそのトルクが加速を導いてくれます。例えば困難さを極めた道でも、高速でもハンドリングでこなせてしまうのもドライバーとしてはニンマリとしてしまう一瞬にさせてくれます。細かなうねりはタイヤが誘ってくれるように走行できますが、ダイレクトなステアリングの影響もまた大きく受け止めることができます。さらにディーゼルと比較したときエンジンでは静粛性が際立ち、ファミリーなら長距離を充分満喫しながら走行を楽しめる車でもあります。この他にもBMWの魅力はたくさんありますが、今回紹介した車はどれもスポーティに満ちた走りを見せてくれる車ばかりです。どれだけ堪能できるか、どれだけ優雅に走行できるかをBMWを通して楽しんでください。

2015-10-27 | Posted in BMWのおすすめ車種Comments Closed